「動物バイリンガル辞典」のページをプリントアウトして、子供たちの大好きな動物園にレッツゴー!
英語と日本語の両方で動物の名前を覚えながら、親子で動物園を2倍楽しみましょう。
プリントアウトするのが面倒な場合は、スマートフォンやタブレットで閲覧しながら動物園をまわってくださいね。
大人: What animal is this? (この動物は何?)
子供: Owl! (ふくろう!)
大人: Yes, that's right! It's an owl! And what noise does an owl make? (そう、正解!ふくろうね!ふくろうは何て鳴くの?)
子供: Hoo hoo. (ホーホー)
大人: Which animal did you like the most? (どの動物がいちばん気に入った?)
子供: Bears! (クマ!)
大人: Why did you like the bears the most? (どうしてクマがいちばん気に入ったの?)
子供: Because they're big! (大きいから!)
他にも、お子さんにいろいろな質問をして、答えを引き出してみてくださいね。
動物園でできるアクティビティやゲームを紹介します。
下記のような例文を言って、子供にその動物の真似をしてもらいましょう。
動物園に行く前や動物園に行った後、お子さんと一緒にこのような文を考え出すのも楽しいですね。
Run like a cheetah! (チータのように走って!)
Stomp like an elephant!(象のように足踏みして!)
Roar like a lion!(ライオンのようにうなって!)
Creep like a tiger!(虎のように地面に這うようにしてそーっと忍び寄って!)
数字のビンゴゲームは皆さんお馴染みだと思います。
数字のかわりにアルファベットを使用して、動物園ビンゴをしてみましょう!
まず、1マス1マスにアルファベットを書いた、ビンゴシートを用意します。
動物園を周りながら、見た動物の頭文字(ライオンなら、「Lion」の「L」)にバツ印を付けます。
もちろん、頭文字だけでなく、動物の名前を書いて、その動物を見つけたらバツ印を付けるとかでもいいですよ。
いずれにせよ、その動物がいること(そのアルファベットで始まる名前の動物がいること)を、動物園のホームページ等で確認してからお出かけください。
お子さんの年齢に合わせて、マスの数を調整してくださいね。
小さいお子さんは 3 x 3 くらいから始めると良いと思います。
また、小文字と大文字、両方用意するといいですね。
よろしければ、下の「Zoo Bingo」シートの画像をクリックして拡大し、プリントアウトして持って行ってくださいね。
右の画像は好きなアルファベットを記入できるように空白してあります。
左の画像は一例ですが、一般的に動物園で見る動物の名前の頭文字を選んでみたので、よろしければこれもご使用ください。
動物園ビンゴの際には、このような質問をしてみてくださいね。
What letter does that animal start with? (あの動物の頭文字は何かしら?)
それでは、動物園をお楽しみください!