太陽系は、英語で「Solar System」と言います。
太陽系の惑星は、以下の 8 つです。
- 水星 Mercury マーキュリー
- 金星 Venus ヴィーナス
- 地球 Earth アース
- 火星 Mars マーズ
- 木星 Jupiter ジュピター
- 土星 Saturn サターン
- 天王星 Uranus ウラナス
- 海王星 Neptune ネプチューン
「水金地火木土天海冥(すいきんちかもくどってんかいめい)」なんていう風に、学校で覚えた、アレです。
以前は 9 つと考えられていましたが、2006 年に冥王星(Pluto・プルート)が準惑星に分類され、1つ減ったため、現在は 8 つです。
さて、ネットでのレビューをもとに厳選した、宇宙・太陽系について学べる英語の絵本の紹介です。
「There's No Place Like Space」は、Dr. Seuss の「The Cat in the Hat's Learning Library」のうちの一冊で、とてもわかりやすい言葉でわかりやすく説明しています。さすがですね。
これなら、3 歳くらいのお子さんでも楽しく読めると思います。
「The Planets In Our Solar System」も入門書としては優秀です。
例えば惑星の気温が何度だとか、何マイル離れているとか、大きな数を使った説明が多いので、小さいお子さんに対して読むときはそれらの説明文は飛ばして読むと良いと思います。
「What's Out There? A Book About Space」は、はじめの二冊よりも、もう少し上の年齢の子向けです。
こちらは、宇宙や星空に関する日本語の絵本です。
「はじめてのうちゅうえほん」は、「はじめてのシリーズ」のうちの一冊です。
内容的には宇宙に興味を持ち始めた 5 歳以上のお子さんにオススメですが、
わかりやすい絵なので、3 歳くらいのお子さんでも部分的に楽しめると思います。
「はじめてのほしぞらえほん」も、「はじめてのシリーズ」のうちの一冊です。
星や星座に興味を持ち始めたお子さんへの入門書としてぴったりだと思います。
科学館などのプラネタリウムに行くと親子で楽しいですね!
プラネタリウム・ガイドというサイトでは、
日本全国のプラネタリウム一覧を提供してくれているので、是非参考にしてください。
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