日頃の感謝の気持ちをお母さんに伝える母の日は、日本と同じく、アメリカなどほとんどの英語圏では5月の第2日曜日にお祝いします。
この日が近づくと、幼稚園や学校では、お母さんの似顔絵を描いたり、お母さんへの感謝の気持ちを書いたカードなどを子供達に作らせますよね。
先生にやらされたのだとわかっていても、子供から手作りのものをもらうと、嬉しいですね。
もしこのサイトを見ているのがお父さんだったら、ぜひ、お子さんと一緒に母の日をお祝いしてあげてくださいね。
アメリカでは、母の日は旦那さんが中心になって子供達とお祝いすることが多いです。
お子さんが小さい場合は、なおさらです。
英語でお祝いすれば、恥ずかしさが半減するかもしれません。(逆に、倍増しちゃう可能性もあり!?)
母の日のカードを手作りしましょう!
Happy Mother's Day!
という決まり文句に、子供達のオリジナルのメッセージを付けましょう。
アルファベットが書けるお子さんの場合は自分で書いてもらい、まだ書けない場合はお父さんが書いてあげてください。
どちらにしても、文章はお子さんと一緒に考えてみましょうね。
使えそうなフレーズは、下記のようなものになります:
Thank you for 〇〇.
〇〇(もの、事)をありがとう。
特定のもの・事が思い浮かばない場合は、
Thank you for everything.
や
Thank you for everything you do.
でもOK。
I love you.
愛してる。
I’m so proud to be your kid.
お母さんの子供である事をとても誇りに思います。
You are the best 〇〇 in the universe.
お母さんは世界で一番の〇〇(お母さん、料理人、など)です。
他にも、たくさん例文がオンラインで見つかりますが、日本人からすると歯が浮いてしまうようなセリフが多いですね。
「お母さん、ありがとう。」
その一言だけでもお母さんは嬉しいものです。